まずすべきこととは

後遺症に対する保証は、どのように受ければ良いのでしょうか。後遺症といっても、まずその状況を明確にしなければなりません。見た目問題で説明すると分かりやすいですが、たとえば自分で醜い状態であると思っていても、世間的にみればそこまで気にならないかもしれません。つまり、障害の程度は医療や法律に則って具体的に基準かしなければ、扱いづらいのです。ではいったい、どのような手順で基準をはっきりさせれば良いのでしょう。

医師後遺症を重大な障害であるかどうか認定するのは、やはり医療のプロである医師になります。症状固定ののち、後遺障害診断書を用意してもらいます。ここではじめて、書類上にて障害の事実が明確化されます。見た目問題はもちろん、肉体機能系、精神機能系などあらゆる点の障害が明記されます。

障害には、計14の段階が用意されています。これにより、障害がどれほどの重篤さであるかが法的にはっきりされます。たとえば、むちうちなどからくる軽度の後遺症であれば、もっとも軽い第14級あたりになります。見た目問題は、外貌醜状という観点から分類され、だいたい第12級から第7級までの間で定められます。幅が広いのは、やはり見た目というあいまいさの伴う障害であるからでしょう。細かく、等級を振り分けられます。第1級に近いものとしては、四肢の欠損や麻痺、知的障害、咀嚼や言語の障害といった、生活の不自由にダイレクトに繋がるようなものが挙げられます。まずは医師を通して、障害の度合いを明確化してもらいましょう。

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